心にもアンチエイジングを

アンチエイジングというと、往々にして身体的な問題ばかりが挙がりますが、精神的な問題も、決して軽視できません。
心と身体は繋がっているもの。心を若く持つことで、身体が若返ってくると言うことは不思議なことではありません。
少し前のニュースで、健康な高齢者ほど、携帯電話やパソコンをはじめ、新しいものに対する柔軟性が高かったそうです。
自分が慣れていないものに積極的に取り組むことで、ボケ防止にもなるのだとか。たぶん、みなさん、一度は耳にしたことのあるニュース内容かと思います。
実は、こういった現象は、特に高齢者でなくても、我々の生活の中で常に起こっています。例えば、"○○ならXX"といったような、こだわりがあったりしませんか?
具体的に挙げるなら、"朝のニュース番組は○○でないと!"とか、"携帯電話はこのメーカーじゃなきゃだめ!"、あるいは人付き合いでもそうです。友達は似通った人ばかりなんて人、多いのではないでしょうか?
ある程度試行錯誤、あるいは比較検討し、そこから導き出した答えなら、立派な"こだわり"なので支障はないかもしれません。
問題なのは、無意識にしてしまいがちな"食わず嫌い"です。日常改めて振り返ってみると、別にこれじゃなくても良いのにというもの、結構あったりします。あるいは、自分が"これじゃないとダメ"と勝手に思いこんでいるものです。
心を若く保ちたいのなら、果敢に新しいもの、日常を崩すものにチャレンジしてみましょう。そうすることで、イレギュラーな事態に直面したときの対応力も上がります。
それが心のゆとりにも繋がりますし、"食わず嫌い"で入手できなかった有益なものを取り込み、身体も若く保つことも不可能ではなくなります。