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吸血鬼ブームは、遂に美容外科へも…

トワイライトからトゥルーブラッドまで、アメリカの吸血鬼ブームは日本での人気ぶりからも伺い知ることができます。

その人気にあやかってか、アメリカでは美容外科の分野にも、"ヴァンパイア(吸血鬼)"と名の付く処置が登場したようです。自分の血の成分を顔に注入し、シワを消すというのです。アトランタのニュースサイトが記事を掲載しています。

"Latest Trend In Anti-Aging: Vampire Filler"
http://www.cbsatlanta.com/health/24438593/detail.html

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"吸血鬼には、私が思うに、セックスアピールと好奇心をそそる魅力が確かにあります。たぶん、だからこそ、自分の血を使うこの処置にその名前が付いたのです。"

と、話すのは、オクルス・フェイシャル・プラスティック・サージェリーという顔専門の整形外科クリニックに勤めるチップ・コール医師。

彼が言うには、このシワを消すという注射による処置が、今までの親の血液細胞を使う処置と比較すると、リフティング効果では、次世代の最良の処置になるそうです。手術も、休止期間も必要ないからです。

"この処置の大きな売りは、ナチュラルであること。それと、血小板が含まれている複数の成分を注入することができるということ。これらが肌の活性化に繋がる要素の育成を助け、成長した要素が身体にコラーゲンを作るよう促すんです。"

と、彼は説明します。

ジェニファー・メーカーさんも、この処置のコンセプトに興味を持ちました。

"ちょっと常軌を逸してるわよね。でも、この処置の背景にある科学的なことを考えると、とても興味深いと思うわ。"
と、彼女は話します。

まず、ジェニファーさんの腕から、血液が採取されます。それから遠心分離器にかけ、血漿から血液細胞を分けます。その後、その生成された成分を注射器に詰め、目の周りや鼻、口元といった部分に注射されるのです。

コール医師によれば、SculptraやJuvedermといったほかの皮下注射と違い、この"ヴァンパイア・フィラー(吸血鬼注射)"は、炎症を引き起こす心配もありません。そのため、痛みや傷を最小限に抑えることができます。

処置全体は20分ほどで終わります。処置を終えれば、ある程度の効果をその時点で体感することができます。しかし、本当の効果は3週間後に現れてきます。

1回の注射につき、その後2年ほど効果が持続するそうです。キャリー・イクマークさんは6週間前にこの注射を受け、ほうれい線を処置しました。

彼女はこの体験を"とてもシンプルで、とても簡単"と話します。では、今彼女は鏡の中の自分をどう思っているのでしょうか?

"結果はとても素晴らしいと思っているわ。"
とは、彼女の言葉。

ヴァンパイア・フィラーで超人的なパワーを手に入れることはできませんが、コール医師によれば、若さをより長く維持することはできます。

"色は赤ですが、イメージは本当にグリーンです。これこそ本当のリサイクルですからね。"
と、彼は付け加えます。

この注射の正式な名前はSelphyと言うそうです。切開を必要としないプチ整形も、最近は嫌悪感を持たれることが少なくなってきましたから、もしかしたら、日本にも近いうちに上陸するかもしれませんね。

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